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スタッフブログ

「お盆」

2025.08.10

松江では「立秋」を迎えて暑さが少し和らいだようです。今日は早朝から雨模様になっていますね。★お釈迦様は35歳の時に難行苦行を捨ててブッダガヤの菩提樹の下で悟りを開かれました。お釈迦様は悟った真理を他の誰かに伝えても理解されないだろうと考え、自分の中に留めようとしましたが「梵天(サハンパティ)」の強い勧めにより伝導の旅に出ることを決意します。最初の教法を説く相手に、かつて苦行を共にしながらも苦行を捨てたお釈迦様を堕落者と非難した5人を選びました。ガンジス川を渡りヴァーラナーシーの鹿野苑(サールナート)で再会するものの、5人はお釈迦様を堕落僧として無視しようとします。しかし、お釈迦様の堂々たる威容に圧倒され、徐々に教えに耳を傾け始めます。「人は老い、病みそして死に行く。すべて存在するものは因縁によって生じ、因縁によって変わって行くもの。人が真の幸福に到達するためには、執着を捨て、清らかに生きることだ」とし、仏教の中核概念である「四諦」「八正道」「中道」を説きました。5人はお釈迦様の説法に随喜し、正式にお釈迦様の弟子となったとされます。この時の最初の説法は「初転法輪(しょてんぽうりん)」と呼ばれ、後の人々に広く伝えられることになります。★間もなくお盆。すべてのご縁に感謝して心静かに過ごしたいものですね。